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絵が苦手でも絵本作家になる方法⑫ クラウドファンディングの可能性【絵本作家のなり方】

出版までのカウントダウンスタート?

前回からだいぶ更新がだいぶ遅れてしまいましたが、2021年、5月5日現在、ある程度話が具体的になってきております。他の事業も同時並行なので申し訳ありませんでした。。

しかし、実のところ、絵本の出版に向けても奔走しておりました。

また、色々と絡む人との兼ね合いで、表に出せない情報ばかりなので、あえて更新をしていなかったこともあります。

ともかく、

 

世界初!! 「地産地消の絵本」の地域創生!!

 

という、プロジェクトが現実的に動き出してきています。

 

この数カ月、コロナ過もあり、進んでは戻り、戻っては進みの繰り返しでしたが、ここにきて、ようやく色々なものの見通しが立ちそうです。

 

今までは戦略を語ることが多かったですが、ここからはいろいろな進捗状況を共有し、少しずつ表に出せる情報を出していこうと思っています。

もちろんまた、振出しに戻ることもあるでしょうが、どんな形にせよ絵本を出版するので、このブログを追って行ってください。たとえ失敗したとしても絵本を出したい人にはものすごく勉強になると思います。

歩く教科書、動く半面教師、どう呼んでいただいても結構ですが、成功させる気まんまんです!!

絵本製作にあたって様々な出会いがあり、やはり行動することで人生が変わっていくなと実感しているところです。

クラウドファンディングをやるべきか?

 これは本当に現在進行形で悩んでいるところです。

 まだまだクラウドファンディングは地域の理解が少なく、何かボランティアのようなものだったり公的なものだと批判は少ないのですが、直接売り上げに繋がってしまうものだと拒否反応を示す人が一定数いるでしょう。

 なんとなく気持ちがわからなくもないですが、私から言わせていただくと、クラウドファンディングは「予約販売」装置に様々な機能がついたもの、になります。

 また、協力したいと言ってくださる方が協力しやすくする装置でもあると思います。

 またまた、宣伝ツールにもなっているように思えます。

 例えば(実際やらないですよ?)、100万円で「絵本+作者裕次郎を好きにしていい権利」みたいのものを出して、話題になったとしたら、それが売れなくとも絵本の存在が宣伝できたりします。

 ほかにも「10冊を地域の保育園にプレゼントする権利」のようなものをリターンに作ると、「絵本はほしくないけど協力したい人」が協力できたり、地域の子供たちの笑顔のためにお金を使うことができたりします。

 やらない手はないかなーと思ってはいるのですが、製作費自体はSANLABOで捻出しようと思っているので、検討中ではあります。

 もし決まれば、ここでまた発表いたしますので、ぜひ、ご協力いただければと思います。

 クラウドファンディングを使ったことないけど、使ってみたい方に役に立つようにハウトゥーのような形で共有できればと思っています!